人生の岐路に見返したいメッセージ「HOLSTEEのマニフェスト」

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素敵なプレゼントを貰いました。

「HOLSTEEのマニフェスト」

知らない人もいるかもしれないので、簡単にご紹介しますね。「HOLSTEE」はニューヨークにあるライフスタイル製品を扱う会社です。そこは、起業当初、事業計画を書く代わりに、マニフェスト(宣言・声明)を会社の事業指針として掲げました。

そのメッセージは、とても深く、愛に溢れ、心の内に問いかける素敵なもので、世界中の多くの人々から共感を得ています。
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成長は必ずしも幸せとイコールではない

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最近、同年代の友人と「何が幸せなのか?」なんて話をします。

大抵、男友達と集まるとビジネスの話題が多く、目標や夢に向かっての自分の活動の話なんかを共有したりします。

優秀な人ほど「新しいことを学ぶ、成長する、上昇する」ことに快感を覚えがちです。

しかしながら、人生の大部分を成長することばかりに使っていると時に大事なものを見失ってしまう場合があるのではないかと。
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ストレスを軽減する「太陽の光」「リズム運動」「スキンシップ」

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前回のエントリー「考えない時間」を意識的に作ろうの続編です。

前回は、考えない時間を意識的に作ることで、身体が元気にエネルギッシュになるよというお話でした。

今回は、日常生活をリラックスして楽しく過ごすためのストレス軽減のお話です。
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完璧主義では前進できない

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完璧主義と聞いて自分のこと、または誰かを思い浮かべたり、それは日本人の国民性に多いのかもしれない。
とある哲学者は、「完璧主義とは、本質的には自分を前進させることへの拒絶だ」という。

完璧主義に囚われた人は、過ちを恐れるあまり細部に拘り、全体を見失う。ぐるぐる回って閉じ込められて、エネルギーを消耗する。こうして自分の独創性を面白みのないものに変えてしまう。
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若者が先陣を、企業の価値観が変わりだす時

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「若者が先を進み、企業の価値観が変わりだす時」

最近、

「物欲は、まったくないんだよね〜」

「これからの時代は楽しみだよね〜」

という友人が周りに増えてきたのだが、
何かの時代のサインなのか。

以下、天外氏(元SONY上席常務)メルマガ抜粋。
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ただでさえ競争力をなくしてきた
日本の産業界に、激しい円高が直撃し、
多くの人が絶望的な気分になっています。

週刊誌は売り上げを伸ばさなくてはいけないので、
そういう人々の気持ちに迎合するように、
「このまま日本は沈んでいくのか!」という
記事が好まれるのでしょう。

私は、根本的に物事のとらえ方が
少しおかしいと思います。

日本は既に「量的拡大の時代」が終わり、
「質的充実の時代」に変容しつつあります。
その変容は、20年以上前から密かに進行して
いましたが、3.11以降、より明確になりました。

ひと言でいえば「GDPからGNHへ」です。

いままで、国はGDPだけで
評価されてきましたが、
これからは先ごろ国王夫妻が
来日していたブータンで始まった
GNH(Gross National Happiness, 国民総幸福感)
が重視される、という事です。

電力不足で東京の街が暗くなりましたが、
それまでいかに無駄にギンギンギラギラ明るく
していたか、気づいた人は多かったと思います。
無駄に明るくした方がGDPは上がります。

大震災のニュースに紛れてしまいましたが、
同じ頃にホリエモンの裁判が報道されていました。

彼は自家用ジェット機にガールフレンドを
乗せて海外のリゾートに行っていましたね。
そういう人生を目指す人が多いほど、
日本のGDPは上がります。

ところが日本の若者の多くは、そういう人生
より、被災地で泥にまみれて瓦礫と格闘する人生
に意義を感じています。

つまり、未来を担う若者たちは、
すでにGDP至上主義から離れているのです。

ギンギンにエゴを追求ばかりをしている人より、
瓦礫と格闘している人の方が人間として一皮むけて
いるようにも思えます。

いまの社会の指導者層は、
まだまだGDP至上主義者がほとんどです。

つまり、若者たちより遅れた人たちが
国や企業を牛耳っています。

人類はどんどん進化していますので、
いつの時代でも若者の方が先に行っています。

古今東西あらゆる賢人たちは、質素で謙虚でつつましい
生き方を理想的な人間として説いてきました。

そういう人は、あまりモノを買わないでしょうから、
国がそういう人だらけになれば、
GDPは見るも無残に下がるはずです。

逆にGDPが高い国は、贅沢をし、無駄使いをし、
エゴを徹底的に追及する人にあふれているはずです。

ついでに言えば、高度成長期には
私腹を肥やす汚職が盛んになります。
昔の日本や、いまの中国がそうです。

つまり、国民の精神的レベルが向上すると、
自動的にGDPは下がるというというのが、
社会と経済の基本的な原理です。

経済学の始祖といわれるアダム・スミスは、
もともとは倫理学が専門の哲学者であり、
この矛盾に深く悩んだ、と伝えられています。

GDPで中国に抜かれ、産業界が競争力を失いつつ
ある日本の現状は「ああ、沈んでいく!」と嘆くような
話ではなく、「社会が進化しているな」と、
喜んでもいいのです。

ただし、うつ病だらけのいまのほとんどの企業の
経営は抜本的に改めるべきでしょう。このままでは、
優秀な若者は企業には入らず、NPO、NGOで
活躍する方向に行きます。

もっと従業員が喜びにあふれ、
元気に自己実現に向うような
マネジメントが求められます。
それが、企業のレベルのGNHです。
そのキーが「フロー」です。

もちろん、「フロー経営」は会社の業績も飛躍的に
伸ばしますから、それは単に従業員の幸福だけではなく、
GDPにも貢献することになります。これは無理矢理
押し上げられたバブル的なGDPではなく、付加価値を
創造することによる、実質的で健全な繁栄です。

「GDPからGNHへ」ということを、
企業のレベルで語るなら、

「売上・利益至上主義から、
従業員の幸福度を最優先にした経営へ」

ということになります。

企業の場合には、
それがしっかりできれば売り上げも
利益も自然に上がるので、
GDPをないがしろにしている事にはなりません。

結局「GNHの大切さ」ということであり、
社会全体の進化の流れに沿った企業経営になります。
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以前に、ウチの会社のインタビューにも
ご出演頂いた天外氏ですが、
こういった新しい考えを持った
若者がどんどん増えているような気がします。

捨てたもんじゃないと思います。
僕は、今日本は最先端を
いってるんじゃないかと常々思います。
特に311後に、それはより加速したように感じます。

自然を愛し、感性豊かで、
精神性を重んじる日本人の生き方が、
新たな幸せの定義を見つけ出し、
これからの世界のロールモデルに
なっていくんだと思います。

幸せな未来へ歩き出そう。