体の感覚と対話ができる自分でいたい

スクリーンショット 2013-11-04 2.46.09

タバコもお酒も一切やらなくなって、野菜中心の食生活になり始めて一年以上経った頃から、体の反応が大きく変わり始めた。

別に、ダイエットとか生活改善とか、何か意図があってそのような節制生活になった訳ではなく、体がだんだん欲しなくなってきたことに、それに素直に従ってみていた。

都会のゴミゴミした街、人混み、満員電車、クルマや電車の騒音に嫌な感じを覚えるようになった。

大好きだったコーヒーや紅茶をあまり飲まなくなった。

PCやスマフォ、デジタル機器に長時間触れていると体の調子がどこかしらおかしくなり始めた。

1日の終わりは決まって多摩川沿いの緑や水のある所で散歩したり、運動したりするようになった。

体重や体脂肪率は一定期間下がり続けていたが、あるラインでピタッと止まり常に一定をキープし始めた。

家の中に入ると「何でこんなに物があるんだろう」と違和感を感じる機会が多くなった。

服も持ち物もピンと来ないものはどんどん捨てていった。持ち物が驚くほど、本当に減った。

増えたものといえば、観葉植物やグリーンが日に日に増えている。

「体の反応が恐ろしく早くなっているのか?」と最初は戸惑っていたが、別に本来の体になっただけなんじゃないかと今は感じている。

そんな話をたまにすると「実は、私もそうなんです」って人が増えて来た。実際に自然の多い郊外へ引越しをする友人も増えてきている。

僕自身の変化ではなく、時代や何かしらのエネルギー、人間の全体性の回復が見え始めているのかもしれない。

丁寧に生き、豊かな暮らしを求める中で、いつでも体の感覚と対話ができる自分でいたいと思う。

そこから始まると感じる。