時代と共に家族観は変わる

国内の多世代・家族シェアハウスの可能性について取材に巡っています。

今回はご存知の方も多い日本のシェアハウスのはしりでもあり、現在は多世代共生や丁寧な暮らしを標榜するシェアハウスに成長した「ウェル洋光台」の管理人・オーナー代行の戸谷さんにインタビューさせて頂きました。

コレクティブハウス的な文脈もそうですが、若者向けやコンセプト重視のシェアハウスが一周して現在多世代シェアや家族シェア居住の需要が少しづつ国内でも高まっています。

海外の事例はYADOKARIでも多数取材してきましたが、今回は日本での多世代シェアや家族シェア居住の可能性について深堀しようと思っています。

僕自身も多世代シェアハウスのような環境で育ったのですが、祖父が身寄りのない子を引き取って育てたり、住み込みの職人達がいたりと食卓はいつも大賑わいでした。たくさんの気づきと学びがあった一方で、子供ながらに「葛藤」もたくさんありました。

時代と共に家族観も変わりつつある中で「家族とは血縁関係を超えて、お互いを支え、磨き合う、学校のようなもの」だと今は感じています。

戸谷さんが仰っていた

「ごく普通の環境でまっとうな苦労をすることは、貴重な経験。そういう場所でありたい」

という一言に、日々を丁寧に生きること、地に足のついた温かさや深い愛を感じました。

是非、インタビュー記事ご覧ください。前編・後編の2本構成です。

【前編】多世代シェアハウスが体現する豊かな暮らし
https://house.muji.com/life/clmn/small-life/small_181225/

【後編】多世代シェアハウスが体現する豊かな暮らし
https://house.muji.com/life/clmn/small-life/small_190129/

2019年2月23日