「絆」

電通も107年ぶりの赤字ですね。
大不況のはじまり、多くの人間の心の変動が
見え始めているのかもしれません。

少なからず私も、社会にでるようになり
年間で数百人の方々と新たな出逢いがあり、
多くの人間模様を目にします。

各メディアの異様なネガティブワードの発信が
現代人の心に追い討ちをかける。

世の中に悲観論の方が広く早く浸透しやすいのは、
安心よりも恐怖の方が、人の生存にとって
優先されるべき感情・情報だから。

経済情勢が下がる中で、マズロー的に言うならば
先進国にもかかわらず、自己実現の欲求どころか
生理的欲求、安全の欲求への対応に
困惑するもの怯えるものも出始めている。

そうなると、人々は我への欲望が激しくなるのが当然で
見るに絶えない行動とみてとれる人々も増えてきた。

モラルも心の充足も、自己実現もへったくれもない。

ポジティブに取れば、
「自分次第」ということなのかと。強靭ですね(笑)
いける人はいける気がします。

ビジネスはこっちで割り切る人も多いですね。
しかしながら人を信じる度に傷ついたからといって
すべて愛することを放棄するところまでは、
言ってはならないと思います。

人との出会いは必然だと私は感じます。

出会ってからの運命、関係性自体は
自分次第で切り開けるし、どーにでもなるもんだが、
出会いっていうのは
「出会い」じゃなくて「出逢い」なんだと。

なぜかって証明できないのは悔しいですが、
なんか言葉では言えない違う力があるんじゃないかと。

人脈なんていうワードで、人をツールみたいに使うんじゃなくて
依存とか自立とかを超えたお互いに相互進化する関係性になっていける
家族、恋人、仲間等が皆さんにも少なからずいるはずです。

「この人には、必ずどこかでまた再会する」

「大切なパートナーだ」

「あなたのために○○」

心に刻まれる人々。

お互いに愛情をキャッチボールをする人々。

「絆」

ですね。

こういう時だからこそ
そういうの皆が大切にしなきゃと思う今日この頃ですね。

忘れちゃいけねー。抽象的なボヤキで失礼致しました(笑)

2009年6月17日